【トイトレ】1歳半でパンツ宣言!始める前にやってよかった3つのこと

この記事を読んでほしい方

  • トイトレでストレスMAXのママパパ
  • ゆる~くトイトレをしたい
  • 保育園にトイトレを任せるつもりが入園前に子どもがやる気になってしまった

1歳半の娘なっちゃん

なっちゃん

おむついや!パンツ!

ママ

・・・

ある日突然、1歳半の娘なっちゃんがこんなことを言い出しました。
トイレなんてまだまだ先だと思っていた私の頭は真っ白。

1人目育児のときは失敗だらけのトイトレで、
私も子どももストレスMAX。
トイレの失敗にイライラして怒ってしまったり、
怖い顔で「トイレは汚いから入っちゃダメ!」なんて言ってしまったり。
結果、家のトイレに入るのを嫌がるようになってしまいました…。

2人目育児では、あの失敗を繰り返したくない!
そこで今回は「本人のやる気」に寄り添いながら、ゆるっと始めることに。

この記事では、トイトレを始める前にわが家でやってよかった3つのことをご紹介します。
今まさに悩んでいるママパパのヒントになればうれしいです。

目次

トイトレ前にやってよかった3つのこと

① 後追いのときにトイレから締め出さない

1人目のとき、後追いでトイレについてきた子どもを
「汚いから入っちゃダメ!」と叱っていました。
トイレくらい一人にしてくれ!と思っていた日々…。

でも今思えば、それが「トイレ=怖い場所・嫌な場所」という印象をもつ原因だったのかもしれません。

2人目では、トイレについてきたときに
「トイレって落ち着くんだよね〜」と笑顔で話しかけたり、
ぬいぐるみに「トイレどうぞ〜」とごっこ遊びをしたり。
トイレは汚いところじゃなくて、
「日常の中にある自然な空間」
として認識してもらえるよう意識しました。

② トイレは気持ちいいと普段から伝える

トイトレを始める前に、
「排せつって気持ちいい!」
という印象を持ってもらおうと心がけました。

普段から「おしっこしたらスッキリしたね」
「トイレ行くとさっぱりするね~」
と声をかけるようにしました。
これは大げさじゃなく、「トイレ=快適・安心」というベースを作る効果があります。

さらに、ママやパパが笑顔でトイレに行っている様子を見ることで、
自然と「自分も行ってみたい」と思えるようになるみたいです。

③ パンツをはきたがったら一度はかせてあげる(おもらし覚悟で)

「おむついや!パンツ!」

と言われたら、つい「まだ早いよ~」と止めたくなるのが親心…。
でも今回は、あえて本人の意思を尊重してパンツをはかせてみました。

結果?もちろんおもらしします(笑)
でもそれを通して、「パンツはこうなるんだ」
「トイレでできたらスッキリするんだ」
という学びがあったようです。

「次はトイレでできるといいね」とやさしく伝えることで、
プレッシャーなく前向きに進められました。
絶対おもらしする、おもらししてもイイヨ、と思って
パンツをはかせると不思議なことにイライラはしませんよ(笑)

トイトレは保育園任せでもOK!だけど“家庭の導入”は大事

我が家では最終的に、トイトレの本格実施は保育園任せです(笑)
1歳児クラスで保育園にいれるメリットTOP3だと思っています。

でも、保育園に完全に丸投げではなく、
家庭で“トイレって気持ちいい”という印象づけをすることで、
トイトレをスムーズに進めることができますよ。

まとめ

トイトレは、親が焦れば焦るほどしんどくなるもの。
でも、ほんの少しの準備と、子どもの気持ちに寄り添う工夫で、
スタートがぐんと楽になります。

この記事が、同じように迷いながらトイトレに向き合うママ・パパのヒントになればうれしいです。

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